読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

労働観

カメラマンとして個人事業を行う父は深夜まで忙しく働いている。

その忙しさから苛立ちを隠せず母に当たる姿もしばしば目にしてきた。

そんな父の年収は約600万らしい。

あれだけ忙しく働いて年収600万なのだ。

そして、好きなことを仕事にした父が、好きな事を仕事にするのは止めておけと言うのだ。

その言葉にかなりの重みを感じる。

 

そんな父の姿を見て、思う事がある。

「一人の人間だけで生み出せることは多くない」ということだ。

父は一人のカメラマンとして、経営者とよりはむしろ職人として仕事を行ってきた。

そしてその結果、生み出した価値の大きさが額面の数字だったのだ。

私は一人の職人ではなく、むしろ多くの人を束ねるリーダーになりたい。

職人集団を束ねたなら、より多くの価値を生み出せるリーダーになりたい。

人を束ねて、彼らの力を引き出せるリーダーになりたい。

そういったリーダーになれた後には、それを世の中に広めていきたい。

引き出せるリーダーのもとで働く人は同じ時間でもより多くの価値を生み出せる。

楽観的な考えかもしれないが、そうしたリーダーのもとで効率良く働くことで、忙しさに苛立つ人も減るのではないだろうか。もしそうなれば、忙しさで苛立って家族に不安を与える人も減るはずだ。そうすれば日本の家庭をもっと幸せにできる!

 

そして...

組織開発は日本がもっと幸せにする可能性を持っている

働く人を活き活きとさせ、それが家庭にも伝播していくからだ。

そこで私の道は【組織開発の実践家となり、これを社会に浸透させていくこと】と決めた。

そのためにはYahoo!が行ったように、人事部長として組織開発的な制度を浸透させていくことが早道だ。

なのでコストセンターとなる人事部に予算を割くことができる規模、かつ職種の異なる人たちとチームでプロジェクトを進めていく必要がある仕事であり、そのプロジェクトのスパンが短い(3〜6ヶ月程度)企業に就職することが夢への早道となるだろう。