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『IDC大塚家具説明会』

説明会の構成が洗練されていて、大変参考になった。

特に前半の業界研究は今後自分が企業研究を行う際に同じ形で行おうと思う。

 

IDC大塚家具自体は今後のプロモーション戦略が非常に重要になるだろう。

なぜならこれまでの家具に対するイメージとは違った切り口でブランディングが必要になるからだ。

家具屋のブランドイメージは【価格×デザイン】という形で作られることが多いように思われる。例えば、IKEAは低価格帯で北欧風(ただし低品質)、ニトリは低価格帯でシンプル、といった形だ。

しかしIDC大塚家具は扱う価格帯が広く、家具のテイストも多様に揃えている為、【価格×デザイン】で特徴を掴むことが難しい。

強いてあげるならば、なんでもある家具屋と言えるくらいだろうか?

 

これまでは大塚家具は高品質かつ会員制であったこともあり、高価格帯というイメージがあった。

それが現在は会員制を廃止し、間口を広げる戦略をとっているので、これまで築かれてきたブランドイメージを変えていく必要があると思われる。

そのために今後重要な鍵となるのは体験を中心にしたプロモーションすることだろう。

IDC大塚家具には、IDC(インテリアデザインセンター)と名打つように、インテリアアドバイザーと共に回るという特徴を受け継いでいる。

つまり、大塚家具がどんな商品を扱っているのかではなく、どんなショッピング体験ができるのかでイメージ作りを行うと効果的ではないだろうか。

 

そのためには、プロモーションだけではなく、ショールームで営業を行うにも目を向ける必要がある。ディズニーランドがその接客で良質なイメージが作られているように、ショールームでの接客に特徴があることがショッピング体験のイメージ構築を促すと思われるからだ。